Vietnam
2015年09月21日
2015年 春 ベトナム中部への旅2
2015年3月26日(木) ベトナム ミーソン遺跡・ホイアン
ミーソン遺跡を1時間半くらい見学して帰途へ。
バイクタクシーにも慣れてきた。
途中に雨期のためか田んぼの間のバイクの
通る道が水であふれているところがあったり、
豚を竹の大きなかごに入れてバイクを
運転している人を見かけたり・・・
バイクのおじさんはとても穏やかないい人だった。
ホイアンに戻り、昼食。
Thung Bac(チュンバック)というお店へ。

カオ・ラウという太めの米の麺がおいしいお店。
Ga(チキン)のカオラウを注文。

あと、ホワイトローズというワンタンも(50,000ドン)。

2つともホイアン名物。
量は少なめでかえって丁度良い。
古い建物のレストラン。漆黒の机や椅子がいい。
昼食の後は、日本橋、馮興家、進記家
中華会館(陳祠堂)などに行く。
5枚つづりのチケットを購入。

ホイアン
ホイアンの歴史はチャンパ王国時代からはじまり、
その後、貿易港として栄えました。17世紀からはじまった
貿易により、日本と中国とも親交を深め、
三ヶ国の建築様式が混じり合った建物が今でも数多く残っている。
1999年には、その歴史的価値が認められて世界遺産に登録された。
洪水、日本、中国、ベトナムの文化の影響
を受けている。ホイアンには約19の民家、
寺、博物館などの見どころがある。

Duc Anという漢方薬のお店


二階に上がる。調度品が素敵。

廣肇會館
會館とは中国人のための集会所のようなところ。
厳密に言えば寺院ではない。
でも、祀られている神もいる。また、参拝
に訪れる人もいる。會館の見所は中国様式です。
随所に見られるゴージャスな装飾は中華秩序そのもの。

この天井から釣り下がっているのは線香。
こんな線香初めて見た。

下からみたところ。火がついている。全部燃えるのに
どれくらい時間がかかるんだろう・・・。

日本橋。屋根付きの橋。
正式名称は来遠橋。16世紀終わりに、日本人と中国人、
そしてベトナム人が造ったとされている。
日本橋は通過するのは無料だけれど
中の祠をみる時はチケット必要。

20,000ドンのお札の裏にも載っている。

橋の中ごろに祠があった。

祠の前にフランス人観光客。その後ろを
ベトナム人のおばあさんが通っていった。
小さいおばあさんだったけど、
野菜を天秤のようなものに乗せて
運んでいた。

チャンフー通り。

カラフルな器。箸や小物入れ、絹製品など
売っている。

Cam Ho Communal House
ホイアンの伝統的な家屋。

家屋内。Banyan Treeが使われている。

2階からの眺め。日本橋のすぐ近く。
ホイアン名物のランタンも掛かっている。

進記家(タンキーハウス)
ミーソン遺跡を1時間半くらい見学して帰途へ。
バイクタクシーにも慣れてきた。
途中に雨期のためか田んぼの間のバイクの
通る道が水であふれているところがあったり、
豚を竹の大きなかごに入れてバイクを
運転している人を見かけたり・・・
バイクのおじさんはとても穏やかないい人だった。
ホイアンに戻り、昼食。
Thung Bac(チュンバック)というお店へ。

カオ・ラウという太めの米の麺がおいしいお店。
Ga(チキン)のカオラウを注文。

あと、ホワイトローズというワンタンも(50,000ドン)。

2つともホイアン名物。
量は少なめでかえって丁度良い。
古い建物のレストラン。漆黒の机や椅子がいい。
昼食の後は、日本橋、馮興家、進記家
中華会館(陳祠堂)などに行く。
5枚つづりのチケットを購入。

ホイアン
ホイアンの歴史はチャンパ王国時代からはじまり、
その後、貿易港として栄えました。17世紀からはじまった
貿易により、日本と中国とも親交を深め、
三ヶ国の建築様式が混じり合った建物が今でも数多く残っている。
1999年には、その歴史的価値が認められて世界遺産に登録された。
洪水、日本、中国、ベトナムの文化の影響
を受けている。ホイアンには約19の民家、
寺、博物館などの見どころがある。

Duc Anという漢方薬のお店


二階に上がる。調度品が素敵。

廣肇會館
會館とは中国人のための集会所のようなところ。
厳密に言えば寺院ではない。
でも、祀られている神もいる。また、参拝
に訪れる人もいる。會館の見所は中国様式です。
随所に見られるゴージャスな装飾は中華秩序そのもの。

この天井から釣り下がっているのは線香。
こんな線香初めて見た。

下からみたところ。火がついている。全部燃えるのに
どれくらい時間がかかるんだろう・・・。

日本橋。屋根付きの橋。
正式名称は来遠橋。16世紀終わりに、日本人と中国人、
そしてベトナム人が造ったとされている。
日本橋は通過するのは無料だけれど
中の祠をみる時はチケット必要。

20,000ドンのお札の裏にも載っている。

橋の中ごろに祠があった。

祠の前にフランス人観光客。その後ろを
ベトナム人のおばあさんが通っていった。
小さいおばあさんだったけど、
野菜を天秤のようなものに乗せて
運んでいた。

チャンフー通り。

カラフルな器。箸や小物入れ、絹製品など
売っている。

Cam Ho Communal House
ホイアンの伝統的な家屋。

家屋内。Banyan Treeが使われている。

2階からの眺め。日本橋のすぐ近く。
ホイアン名物のランタンも掛かっている。

進記家(タンキーハウス)
200年以上の歴史を持つ進記家。
1985年にホイアンで最初の文化遺産に登録され。
現在は7代当主がこの家を守っている。
ベトナム、日本、中国の三か国の
建築様式がミックスされた味わい深い
建物となっている。
建物のごく一部を除き、ほとんどは修復を
重ねて当時のまま残っている。
無料でお茶も頂ける。
柱の足元。洪水の時のために
丈夫に作られている。
洪水の時の様子。家の壁にも水位の跡が
残っていた。
先代の写真などが掲げられている。
楽器(ドラやおりん)を売るお店。
ここで中くらいの大きさのおりん
(25ドル)を購入。
2015年09月20日
2015年 春 ベトナム中部への旅1
春休みにベトナム ダナン、ホイアンへ。
3月25日(水) 10:30 フライト ハノイへ。
ハノイの空港が新しくなっていた。
ハノイ17:00 - ダナン18:00。
ダナン空港着。タクシーで3KM 離れた市外へ。72000ドン(2万ドン=1ドルくらい)。

夕食は近くの屋台のフォー。30000ドン(約200円)。
3月26日(木)
7:30 タクシーでホイアンへ。

五行山。

五行山 付近は、大理石が取れる。タクシーが
なぜか大理石の店に立ち寄った。
9:00 ホイアン着。
街角の旅行会社でミーソン行きのツアーがあるか聞く。
車をハイヤーすると50ドルくらいかかるとのことで、
バイクタクシーで行くことに。往復15ドルくらい。
初めはバイクの後部座席に乗ること自体慣れていなくて
落ちるんじゃないかと思ったけれど、
田園風景を眺めながら慣れるに従い楽しくなってきた。
11:00 ミーソン遺跡着。


山々に囲まれた遺跡。




3月25日(水) 10:30 フライト ハノイへ。
ハノイの空港が新しくなっていた。
ハノイ17:00 - ダナン18:00。
ダナン空港着。タクシーで3KM 離れた市外へ。72000ドン(2万ドン=1ドルくらい)。

夕食は近くの屋台のフォー。30000ドン(約200円)。
3月26日(木)
7:30 タクシーでホイアンへ。

五行山。

五行山 付近は、大理石が取れる。タクシーが
なぜか大理石の店に立ち寄った。
9:00 ホイアン着。
街角の旅行会社でミーソン行きのツアーがあるか聞く。
車をハイヤーすると50ドルくらいかかるとのことで、
バイクタクシーで行くことに。往復15ドルくらい。
初めはバイクの後部座席に乗ること自体慣れていなくて
落ちるんじゃないかと思ったけれど、
田園風景を眺めながら慣れるに従い楽しくなってきた。
11:00 ミーソン遺跡着。


山々に囲まれた遺跡。




2012年01月07日
2012年01月06日
2011-2012 冬 ベトナム・韓国の旅7
12月28日 市場近くの旅行社で
ツアーを申し込む。
黒モン族、赤ザオ族の村などを訪れるツアーで
車で1時間、トレッキング3.5時間、昼食1時間
というもの。ツアーの値段は参加者数による
(人数が増えると1人あたりの値段は安くなる)。
1名は37ドルだった。
9時にオフィスに行くと、ガイドさんと車の運転手さんが
いた。
出発。まずは車でトレッキングを始めるコース
までいく。15分くらい。

ここから歩き始める。

棚田の上に家がある。

この地域の小学校。みんなサンダルや裸足。
地面に枠をかいて、片足ですすむ遊びをして
いる。日本でもやるよね。
1クラス当りの人数は何人かガイドさんにきく。
その日によって違うという。
授業を進めるの大変じゃないかときくと、
先生は気にしていないといっていた。
赤ちゃんをおんぶしている女の子もいた。
兄弟の子もりをしながら学校にきているんだ・・・
戦前、戦後の日本もこんな感じだったのかな・・・

山が四方にみえる。

黒モン族の民家。藍染めした布を干している。

すれ違った子どもたち。

コメを干したり、刺繍をしたり、バイクの上
で子どもをあやしたりしている。

薪をたくさん積んだトラックが止まった。
薪を崖にむかってどんどん下している。
ガイドさんが何をやっているか聞いてくれた。
薪を崖下の家に運んでいるそう。
そのままどんどん落として、後で下から
拾いにくるようだった。

歩いていくと、マウンテンバイクで道をいく
人たちがいた。道は舗装されていなくて
石が結構ごろごろしていたり、坂道もある
ので大変そうだった。

小さな集落に到着。ここで昼食。

ピクニックランチ。

昼食をとりながら、村の様子をみていると
バイクに太い竹を乗せようとしていた・・・
ベトナムではバイクや自転車への物の
積み方すごい・・・

あひるがあっちへいったり、こっちへいったり
車が通るときに道路を通っていてクラクションを
ならされたりしていた。

昼食後、歩き出す。洞窟へよって赤ザオ族の
村へ。

赤い帽子。クリスマスのサンタクロースの
帽子ではなくて、民族衣装。

皆低めの椅子に座って刺繍をしながら
楽しくおしゃべりをしていました。
刺繍をちょっとみせてもらったら、
紺地に黄色い糸でこまかく模様を描いていた。
表から見ても裏から見ても綺麗な模様だった。

村でのホームステイもできるんだ・・・
歩きながらガイドさんに赤ザオ族の風習につ
いて聞く。
赤ザオ族の女の人が眉を剃り、前髪を剃って
いる理由や赤ザオ族の人たちの婚礼について。
この村を見学した後、車でサパの町へ向かった。
ツアーを申し込む。
黒モン族、赤ザオ族の村などを訪れるツアーで
車で1時間、トレッキング3.5時間、昼食1時間
というもの。ツアーの値段は参加者数による
(人数が増えると1人あたりの値段は安くなる)。
1名は37ドルだった。
9時にオフィスに行くと、ガイドさんと車の運転手さんが
いた。
出発。まずは車でトレッキングを始めるコース
までいく。15分くらい。

ここから歩き始める。

棚田の上に家がある。

この地域の小学校。みんなサンダルや裸足。
地面に枠をかいて、片足ですすむ遊びをして
いる。日本でもやるよね。
1クラス当りの人数は何人かガイドさんにきく。
その日によって違うという。
授業を進めるの大変じゃないかときくと、
先生は気にしていないといっていた。
赤ちゃんをおんぶしている女の子もいた。
兄弟の子もりをしながら学校にきているんだ・・・
戦前、戦後の日本もこんな感じだったのかな・・・

山が四方にみえる。

黒モン族の民家。藍染めした布を干している。

すれ違った子どもたち。

コメを干したり、刺繍をしたり、バイクの上
で子どもをあやしたりしている。

薪をたくさん積んだトラックが止まった。
薪を崖にむかってどんどん下している。
ガイドさんが何をやっているか聞いてくれた。
薪を崖下の家に運んでいるそう。
そのままどんどん落として、後で下から
拾いにくるようだった。

歩いていくと、マウンテンバイクで道をいく
人たちがいた。道は舗装されていなくて
石が結構ごろごろしていたり、坂道もある
ので大変そうだった。

小さな集落に到着。ここで昼食。

ピクニックランチ。

昼食をとりながら、村の様子をみていると
バイクに太い竹を乗せようとしていた・・・
ベトナムではバイクや自転車への物の
積み方すごい・・・

あひるがあっちへいったり、こっちへいったり
車が通るときに道路を通っていてクラクションを
ならされたりしていた。

昼食後、歩き出す。洞窟へよって赤ザオ族の
村へ。

赤い帽子。クリスマスのサンタクロースの
帽子ではなくて、民族衣装。

皆低めの椅子に座って刺繍をしながら
楽しくおしゃべりをしていました。
刺繍をちょっとみせてもらったら、
紺地に黄色い糸でこまかく模様を描いていた。
表から見ても裏から見ても綺麗な模様だった。

村でのホームステイもできるんだ・・・
歩きながらガイドさんに赤ザオ族の風習につ
いて聞く。
赤ザオ族の女の人が眉を剃り、前髪を剃って
いる理由や赤ザオ族の人たちの婚礼について。
この村を見学した後、車でサパの町へ向かった。










