Greece
2008年08月26日
ギリシャ デルフィ 遺跡
翌日、デルフィの遺跡へ
歩いて20分ほど。アテネなどからバスできている人もたくさんいた。
デルフィに宿泊する人はそれほど多くない様子。
とてものんびりできるいい街なのに。






歩いて20分ほど。アテネなどからバスできている人もたくさんいた。
デルフィに宿泊する人はそれほど多くない様子。
とてものんびりできるいい街なのに。






at 20:02|Permalink│
ギリシャ デルフィ
イスタンブール夜9時発テッサロニキ行きの寝台列車に乗る。
翌日11時頃テッサロニキ着。
列車でデルフィ方面に行こうとしたが、どうも本数も少なく
うまくデルフィに行けそうにないので、バスに乗っていくことにした。
鉄道駅からマケドニアバスターミナルへ。
バスターミナルは新しくきれいだった。
カウンターでチケットを買う。25ユーロくらい(たしか)。
午後3時発なのでターミナルでしばらく待つ。
ターミナルのカフェで食べたサンドイッチがおいしい。
トルコは素朴な味だったけど、こちらは値段も張るけど
おいしさがまた違う。フランスパンが本当においしい。
午後3時出発

デルフィは山の側面にくっついている街。
山のふもとの街についてから
暗い中をバスで上って行く。
暗闇にみえる明かりのあつまったところが
デルフィの街らしい。
夜9時すぎにようやく着く。



ホテル オリンピック
デルフィの街のすぐ入り口にある。
オーナーの人が立っていて
大きな部屋を30ユーロにしてくれた。

翌日11時頃テッサロニキ着。
列車でデルフィ方面に行こうとしたが、どうも本数も少なく
うまくデルフィに行けそうにないので、バスに乗っていくことにした。
鉄道駅からマケドニアバスターミナルへ。
バスターミナルは新しくきれいだった。
カウンターでチケットを買う。25ユーロくらい(たしか)。
午後3時発なのでターミナルでしばらく待つ。
ターミナルのカフェで食べたサンドイッチがおいしい。
トルコは素朴な味だったけど、こちらは値段も張るけど
おいしさがまた違う。フランスパンが本当においしい。
午後3時出発

デルフィは山の側面にくっついている街。
山のふもとの街についてから
暗い中をバスで上って行く。
暗闇にみえる明かりのあつまったところが
デルフィの街らしい。
夜9時すぎにようやく着く。



ホテル オリンピック
デルフィの街のすぐ入り口にある。
オーナーの人が立っていて
大きな部屋を30ユーロにしてくれた。

at 19:38|Permalink│
2008年08月23日
2008年夏の旅(テッサロニキ)
メテオラを朝7時42分に出て列車でテッサロニキへ
メテオラが始発なのか、席はあいている(その後どんどん
混んでいった)。
列車がどんなのか心配だったけど、けっこうきれいな感じだった。
昼前にテッサロニキに着く。
イスタンブール行きの夜行チケットを買う。
夜の出発までテッサロニキの街を散策。鉄道駅からバスにのって
街中へ(5分くらい)。
テッサロニキはアテネに次ぐギリシア第2の都市。北ギリシアの基点となる都市。
市場もあり、ガイドブックにのっている食堂を探す。
レストランはいっぱいあった。

市場にはオリーブが売られている。緑はなじみがあるが、黒もギリシャではよくたべられる。

オリーブ石鹸など。かわいく包装されてうられている。

ガイドブックにのっていた大衆的な食堂「ミロボロス スルミニ」
イカ墨のピラフとグラスワインで9ユーロ。ユーロが高いからなんだか割高に感じられる・・・。

港近くにはたくさんの建物とカフェなどがあった。

街中。ロトンダが向こうにみえる。凱旋門とならんでテッサロニキ最古の建造物。ガリレウス皇帝の霊廟として306年に建設。ユネスコの世界遺産。

ビサンチン時代の教会があちこちにある。ヘルメットをかぶったようでかわいい。

テッサロニキ考古学博物館に入る。
東西マケドニア地方やハルキディキ半島からの出土品が集められている。

アレキサンドロス大王の企画展がやっていた。

モザイクや他、アレキサンドロス大王の父フィリッポス2世の墓からの出土品(貴金属が多い)が豊富にあった。
その後、ビザンティン文化博物館へ。ヨーロッパの美術館の賞を何年か前にとったと掲示がしてあった。
テッサロニキ考古学博物館のすぐ近く。内装が工夫されていて見ていて楽しい。4世紀から19世紀までの美術品が年代別に展示されている。
近郊の町にはアレキサンドロス大王の生誕の地のぺラや父フィリッポス2世の墓のあるヴェルギナというまちがあったり、見所も色々ある。また訪れる機会があったらいってみたい気がする。
メテオラが始発なのか、席はあいている(その後どんどん
混んでいった)。
列車がどんなのか心配だったけど、けっこうきれいな感じだった。
昼前にテッサロニキに着く。
イスタンブール行きの夜行チケットを買う。
夜の出発までテッサロニキの街を散策。鉄道駅からバスにのって
街中へ(5分くらい)。
テッサロニキはアテネに次ぐギリシア第2の都市。北ギリシアの基点となる都市。
市場もあり、ガイドブックにのっている食堂を探す。
レストランはいっぱいあった。

市場にはオリーブが売られている。緑はなじみがあるが、黒もギリシャではよくたべられる。

オリーブ石鹸など。かわいく包装されてうられている。

ガイドブックにのっていた大衆的な食堂「ミロボロス スルミニ」
イカ墨のピラフとグラスワインで9ユーロ。ユーロが高いからなんだか割高に感じられる・・・。

港近くにはたくさんの建物とカフェなどがあった。

街中。ロトンダが向こうにみえる。凱旋門とならんでテッサロニキ最古の建造物。ガリレウス皇帝の霊廟として306年に建設。ユネスコの世界遺産。

ビサンチン時代の教会があちこちにある。ヘルメットをかぶったようでかわいい。

テッサロニキ考古学博物館に入る。
東西マケドニア地方やハルキディキ半島からの出土品が集められている。

アレキサンドロス大王の企画展がやっていた。

モザイクや他、アレキサンドロス大王の父フィリッポス2世の墓からの出土品(貴金属が多い)が豊富にあった。
その後、ビザンティン文化博物館へ。ヨーロッパの美術館の賞を何年か前にとったと掲示がしてあった。
テッサロニキ考古学博物館のすぐ近く。内装が工夫されていて見ていて楽しい。4世紀から19世紀までの美術品が年代別に展示されている。
近郊の町にはアレキサンドロス大王の生誕の地のぺラや父フィリッポス2世の墓のあるヴェルギナというまちがあったり、見所も色々ある。また訪れる機会があったらいってみたい気がする。
at 10:14|Permalink│
2008年08月21日
2008年夏の旅3(メテオラ)
アテネからメテオラへ
朝早かったのでタクシーでターミナルへ
7時30分発トリカラで1時間ほど待って13時30分くらいに
メテオラ着。
インフォメーションに聞くと公共のバスは行ってしまった。
今日はもうない(朝9時頃と午後1時のみ)。
カランバカでホテルを決める。

ホテル REX 30ユーロ
こぎれいなホテル。朝食付き。翌日は
満室になり別のホテルへ。

ホテルの前の景色。
それからタクシーで一番先に閉まってしまうという
アギオス ニコラオス修道院へ(4ユーロ)
入場料2ユーロ

アギオス ニコラオス修道院の周辺の風景


アギオス ニコラオス修道院の全景
岩山の上にある。

修道院に入っていくと


入場するには、短パンなどではだめで
スカートのような巻物をしてから入る。

イコンがある。これ以上の内装は
写真撮影禁止。
内装の絵はギリシャ正教独特の絵。
朝早かったのでタクシーでターミナルへ
7時30分発トリカラで1時間ほど待って13時30分くらいに
メテオラ着。
インフォメーションに聞くと公共のバスは行ってしまった。
今日はもうない(朝9時頃と午後1時のみ)。
カランバカでホテルを決める。

ホテル REX 30ユーロ
こぎれいなホテル。朝食付き。翌日は
満室になり別のホテルへ。

ホテルの前の景色。
それからタクシーで一番先に閉まってしまうという
アギオス ニコラオス修道院へ(4ユーロ)
入場料2ユーロ

アギオス ニコラオス修道院の周辺の風景


アギオス ニコラオス修道院の全景
岩山の上にある。

修道院に入っていくと


入場するには、短パンなどではだめで
スカートのような巻物をしてから入る。

イコンがある。これ以上の内装は
写真撮影禁止。
内装の絵はギリシャ正教独特の絵。
at 10:41|Permalink│






