Slovenia Croatia
2009年08月23日
2009年夏の旅 コーペルとピラン
8月6日朝7時の列車に乗ってザグレブからリブリャーナへ。
朝早いので列車はすいていた。
朝の空気も澄んでいて、景色がとてもよかった。
来るときの列車は、暑いし人がいっぱいで本当に
大変だった。
リブリャーナで降りる。本当はもう一日リブリャーナで
宿をとっていたけど、イストラ半島に行ってみたかったので、
バスでコーペルに向かうことにする。
10時くらいのバスに乗ってコーペルへ。
コーペルに宿を取り、荷物をおく。
その後、ピランへ向かう。
ピランの港。

ピランの街。

潜水についての博物館。3ユーロ。
入ったけど面白いとは言いがたい・・・。

タルティーニ広場へ行く前に
とてもおなかがすいていたので、

レストラン「ネプチューン」に入る。
海鮮スパゲッティとカルパッチョ、
白ワインをグラスに頼む。計17ユーロ。
味はとてもよかった。家庭的な店。

タルティーニ広場。

ジュゼッペタルティーニの像(バイオリニスト)

13~18世紀にわたり、ベネチア共和国の支配を受ける。
広場周辺にはゴシック、ルネッサンス、バロック様式の
古い建物が残っている。


城壁にのぼる。入場料1ユーロ。

アドリア海につきだしたピランの旧市街が
一望できる。本当にきれい。

ピランの地図。人口は4800人ほどの小さな街。
このほか、ガラスが船底に張ってある船で
湾内をみてまわったり、朝、昼には
クロアチアとの国境にあるセチョベリエ塩田
へのツアーなどもある。

その塩田の塩を売るお店が
タルティーニ広場の一角にある。

朝早いので列車はすいていた。
朝の空気も澄んでいて、景色がとてもよかった。
来るときの列車は、暑いし人がいっぱいで本当に
大変だった。
リブリャーナで降りる。本当はもう一日リブリャーナで
宿をとっていたけど、イストラ半島に行ってみたかったので、
バスでコーペルに向かうことにする。
10時くらいのバスに乗ってコーペルへ。
コーペルに宿を取り、荷物をおく。
その後、ピランへ向かう。
ピランの港。

ピランの街。

潜水についての博物館。3ユーロ。
入ったけど面白いとは言いがたい・・・。

タルティーニ広場へ行く前に
とてもおなかがすいていたので、

レストラン「ネプチューン」に入る。
海鮮スパゲッティとカルパッチョ、
白ワインをグラスに頼む。計17ユーロ。
味はとてもよかった。家庭的な店。

タルティーニ広場。

ジュゼッペタルティーニの像(バイオリニスト)

13~18世紀にわたり、ベネチア共和国の支配を受ける。
広場周辺にはゴシック、ルネッサンス、バロック様式の
古い建物が残っている。


城壁にのぼる。入場料1ユーロ。

アドリア海につきだしたピランの旧市街が
一望できる。本当にきれい。

ピランの地図。人口は4800人ほどの小さな街。
このほか、ガラスが船底に張ってある船で
湾内をみてまわったり、朝、昼には
クロアチアとの国境にあるセチョベリエ塩田
へのツアーなどもある。

その塩田の塩を売るお店が
タルティーニ広場の一角にある。

at 17:44|Permalink│
2009年夏の旅 サモボル
8月5日は「解放の日」で休日。
ザグレブに宿をずっととってあるので、
近場のサモボルという街へ出かける。
スロベニアとの国境付近にある町。
ザグレブから20キロ。
ザグレブのバスターミナルから
バスにのって30分。
のんびり散歩をするには良い街。
川沿いを30分くらい歩く。
ほかに教会などもある。
とてものんびりした雰囲気の街。







川沿いにいった道の最後にあった
お店に入る。

きのこのソテーとサラダを食べる。

ザグレブに宿をずっととってあるので、
近場のサモボルという街へ出かける。
スロベニアとの国境付近にある町。
ザグレブから20キロ。
ザグレブのバスターミナルから
バスにのって30分。
のんびり散歩をするには良い街。
川沿いを30分くらい歩く。
ほかに教会などもある。
とてものんびりした雰囲気の街。







川沿いにいった道の最後にあった
お店に入る。

きのこのソテーとサラダを食べる。

at 17:37|Permalink│
2009年夏の旅 ザグレブ2
ザグレブ博物館へ行く。
看板。

中庭。

発掘された様子を再現。


昔の道具など。


一昔前の遊び。鉄砲のまと。

遊びの絵が描いてある。当時の人々の
様子かな。

洋服屋。

ペンのメーカー。

美容院のパーマの装置。

床屋さん。

美術館や博物館は楽しかった。
ザグレブカードを買ってよかったなーと
思ったけど、翌日8月5日は「開放の日」で
どこもかしこもお休み。
カードが余り使えなかった。
まあ、トラムが乗り放題だけでも元は
とれたような気がしたけれど。
看板。

中庭。

発掘された様子を再現。


昔の道具など。


一昔前の遊び。鉄砲のまと。

遊びの絵が描いてある。当時の人々の
様子かな。

洋服屋。

ペンのメーカー。

美容院のパーマの装置。

床屋さん。

美術館や博物館は楽しかった。
ザグレブカードを買ってよかったなーと
思ったけど、翌日8月5日は「開放の日」で
どこもかしこもお休み。
カードが余り使えなかった。
まあ、トラムが乗り放題だけでも元は
とれたような気がしたけれど。
at 17:20|Permalink│
2009年夏の旅 ザグレブ
8月4日 移動が多く疲れていたので、今日は
ザグレブの中心部をみた。
トラムなどが乗れて、美術館も半額になるという
ザグレブカードを購入(インフォメーションで)。
24時間と72時間有効の2種類がある。
(それぞれ60クーナと90クーナ:1クーナ=20円くらい)
美術工芸博物館
チトー広場の博物館、クロアチア内外の
装飾美術、工芸品を展示している。

内部。各部屋にタペストリー、家具、
宗教関係の美術品や工芸品がある。


ゴシック、ルネッサンス、バロック
ロココなど時代ごとに部屋に分けて
展示してあった。

バロック時代のタペストリー

陶器の犬。パグ。

マロとバロ。

切り絵。

ポスター。

写真も。

ザグレブの中心部をみた。
トラムなどが乗れて、美術館も半額になるという
ザグレブカードを購入(インフォメーションで)。
24時間と72時間有効の2種類がある。
(それぞれ60クーナと90クーナ:1クーナ=20円くらい)
美術工芸博物館
チトー広場の博物館、クロアチア内外の
装飾美術、工芸品を展示している。

内部。各部屋にタペストリー、家具、
宗教関係の美術品や工芸品がある。


ゴシック、ルネッサンス、バロック
ロココなど時代ごとに部屋に分けて
展示してあった。

バロック時代のタペストリー

陶器の犬。パグ。

マロとバロ。

切り絵。

ポスター。

写真も。

at 16:48|Permalink│
2009年08月21日
2009年夏の旅 リブリャーナからザグレブ
8月2日 日曜日。リブリャーナからザグレブへ。
リブリャーナの駅に向かう。

駅構内。新しくてきれい。

列車は、ベオグラード行きの列車だった。
コンパートメント。6人がけ。
イギリス人の母と子ども2人、
フランス語を話す若者2人と私だった。
親子は、ザグレブに入る前にズイダニ・モストという
ところで降りた。ガイドブックをみると、
温泉マークがついている。
フランス語を話す若者はザグレブからカルロヴァツ
という街にいった。
クロアチアを南下しながら旅行するようだった。
ザグレブに着く前に、パスポートのチェックなどが
あった。2時間30分ほどで着いた。
ザグレブは、リブリャーナと違って
街が大きく、トラムを使って移動。


ホテルは中心地から少し離れたHotel Laguna。
団体旅行客が多かった。
日本、ギリシャ、ドイツなどなど。
朝食はこんなかんじ。

街の中心部。イエラチッチ広場。

トラムが走る。

クロアチアサッカーチームのユニフォーム。
赤と白の格子模様。派手ですね。

石の壁。

ケーブルカーにのってゴルニィ・グラード地区
(旧市街)へ。

ゴルニィ・グラードのぼった
ところのすぐ近くにあるロトルシュチャック塔から街を眺める。

オレンジ色の屋根。


聖マルコ教会。
群青色と赤茶色のタイルを使って
大きく2つの紋章がデザインされている。
向かって左はクロアチア王国、ダルマチア地方
スラヴォニア地方を示す紋章。
右側はザグレブ市の紋章。

旧市街にはナイーブアートの博物館、ザグレブ市博物館
自然史博物館、歴史博物館などがある。

リブリャーナの駅に向かう。

駅構内。新しくてきれい。

列車は、ベオグラード行きの列車だった。
コンパートメント。6人がけ。
イギリス人の母と子ども2人、
フランス語を話す若者2人と私だった。
親子は、ザグレブに入る前にズイダニ・モストという
ところで降りた。ガイドブックをみると、
温泉マークがついている。
フランス語を話す若者はザグレブからカルロヴァツ
という街にいった。
クロアチアを南下しながら旅行するようだった。
ザグレブに着く前に、パスポートのチェックなどが
あった。2時間30分ほどで着いた。
ザグレブは、リブリャーナと違って
街が大きく、トラムを使って移動。


ホテルは中心地から少し離れたHotel Laguna。
団体旅行客が多かった。
日本、ギリシャ、ドイツなどなど。
朝食はこんなかんじ。

街の中心部。イエラチッチ広場。

トラムが走る。

クロアチアサッカーチームのユニフォーム。
赤と白の格子模様。派手ですね。

石の壁。

ケーブルカーにのってゴルニィ・グラード地区
(旧市街)へ。

ゴルニィ・グラードのぼった
ところのすぐ近くにあるロトルシュチャック塔から街を眺める。

オレンジ色の屋根。


聖マルコ教会。
群青色と赤茶色のタイルを使って
大きく2つの紋章がデザインされている。
向かって左はクロアチア王国、ダルマチア地方
スラヴォニア地方を示す紋章。
右側はザグレブ市の紋章。

旧市街にはナイーブアートの博物館、ザグレブ市博物館
自然史博物館、歴史博物館などがある。

at 11:37|Permalink│