おもしろい

2013年03月03日

NHK ドキュメンタリー ホッキョクグマ

「異変!ホッキョクグマ ~氷のない世界で生きる~ 」

NHKの地球ドラマチック
カナダのドキュメンタリー
ホッキョクグマが夏をどう過ごすか、
地球温暖化による影響を
ホッキョクグマの姿を通して
伝えていた。

氷の世界に住むように適応してきた
ホッキョクグマ。
夏になると氷が消滅するため
カナダの陸地に泳いで渡る。

陸での生活は氷の世界とは違い
暑さ、虫、餌のなさなど
彼らの生存をかけた
戦いの様子がおさめられていた。

衝撃だったのは、
泳いで移動して体力を消耗した
上に、餌も得られず死に絶えた
ホッキョクグマを別の
ホッキョクグマが共食いせざるを
得ないシーン。
何とも言えない。



dragonfruit123 at 19:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年05月29日

2012 ナマケモノのニュースを2つ

中南米に生息するナマケモノ。

面白い記事を2つみつけた。

写真

「大分の水族館飼育のナマケモノ」

「大分市の大分マリーンパレス水族館うみたまご(田中平館長)で、
花婿候補として2年近く飼育されてきたフタユビナマケモノ「さん太」が、
雌だったことが分かった。仲がいいのに繁殖行動が
見られなかったため、研究機関にDNA鑑定を依頼していた。」
(asahi.com 2011.2より)


オスだと思って飼育され、「さん太」という名前もついていたとのこと。



「金環日食:ナマケモノの赤ちゃん「金環」と命名…大阪」

「大阪府岬町の遊園地「みさき公園」で21日
フタユビナマケモノの赤ちゃん(性別不明)が誕生。
金環日食が観測された午前7時半ごろに生まれた
とみられることから、「金環」と命名された。」
(毎日.jp 2012.5.22)








dragonfruit123 at 07:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月10日

Agouti(アグーチ)について



2000年にブラジル リオデジャネイロの近く
Angra dos ReisやParatiの辺りを
旅行していた。

夜に宿に着いた。
部屋に入り休む。

翌朝、朝食をとるため
中庭へ。

生垣の下で何か動いている。
ニワトリが放し飼いになっている
のかと思った。

次の瞬間、目が点になった。

今までみたことがない生き物が
いる。

それがAgouti(アグーチ)だった。

agouti[1]

脚がシカっぽい。でもねずみみたいな
感じ。
これが庭にたくさん居て、本当に驚いた。
モルモットは脚が短くて地面を這っている
感じだけど、この生き物は
もっと軽やかな感じだった。





dragonfruit123 at 10:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年02月11日

ETV「言葉とは何か」を観て・・・

2011年1月28日

ETVの「言葉とは何か」を観た。

「分節化」
「範疇化」
など人間が言葉獲得に対して持つ能力。
「言葉」のあいまいさ。
「雨をめぐる語彙と日本人」
「語彙」を網の目を使って説明。
文化、社会によって網の目が異なること。
分節化しにくいものに対する見方(コウモリの例)

長年の疑問が腑に落ちたような気がした。





dragonfruit123 at 13:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年08月13日

2010年8月13日 おもしろい 記事

おもしろい記事発見。
こんなことがあるんですね・・・。

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『オランダの五輪選手、オランウータンに木の渡り方を伝授』

オランダの動物園で、木から木へとスイングしながら渡る方法が分からなくなっているオランウータンに対し、五輪体操選手が「コーチ役」として呼ばれた。

 同国中央に位置する動物園では先に、オランウータンが見物客の頭上で木から木へと渡れるよう、屋外設備を新たに設置した。だが、当のオランウータンはその渡り方が分からないようだという。

 コーチ役に選ばれたのは、2008年の北京五輪に出場したユプケ・ゾンダーランドさん。地元ラジオ局の取材に対し、オランウータンたちは新たな環境に少しおびえているのではないかとし、「類人猿を教えた経験はないが、リラックスして私の真似をしてくれるといいね」と語った。(ロイター)

 



dragonfruit123 at 16:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)