2012年08月17日
2012年 夏 モンゴルの旅4
サナバザル美術館
「『サナバザル』とは1635年にウブルハンガイ県の
貴族の家に生まれたモンゴル初の活仏で
その名を冠した美術館。サナバザルは15歳の時
チベットでダライ・ラマ5世に宣言され、
モンゴル人として初の活仏となり、
モンゴルのダ・ヴィンチと呼ばれ、優れた仏教美術を
数多く生み出した。」
サナバザル作やその弟子による観音像や19世紀初頭
の画家シャラブの作品などがある。
モンゴルのお祭りTsamについての展示もある。
Tsamで使われるお面、装束、お祭りのVTRなど
観た。美術館の人がいろいろ説明してくれて
おもしろかった。
チョイジンラマ寺院博物館
第8代活仏ボクドハーンの弟の寺として
建立された(1908年)もの。
年1回行われてきたチベット仏教の
Tsam祭典(仮面舞踏)が最後に行われた
寺院。
現在はTsamに使用されたお面や楽器が
陳列されている。
Tsamは1993年に復活した。
ウランバートルの象徴のお面。

ツァムで使われる迫力のあるお面や
寺院の内装、とても興味深いものがある。
極楽浄土や地獄を再現したような雰囲気
の場所もあり、面白い。
どこの美術館や博物館でも
カメラ撮影には5ドルから10ドルくらい
払わないといけない。
モンゴルは伝統的な暮らしから
急速に変化しつつある。
携帯電話の普及、馬にかわってオートバイや
トラックなどの使用も地方でも進んでいる。
水道はなくてもテレビはあったりする。
ゲルの外にパラボラアンテナがたっていたり・・・
遊牧生活をやめ、現金収入をもとめて
首都や県、郡の中心に移り住む人が増えている。
ウランバートルでも中心部から少し離れると
そうした人たちの住む地区がある。
水道も引かれていないので、
給水所にポリ容器をもって水を汲みにきている
姿をみかけた。

ウランバートル市のセントラルタワーには
ブランドのお店や高級レストラン(和食、韓国
料理、バーなど)。