2016年08月

2016年08月30日

2016年 夏 中国四川省の旅12

成都で飲んだり食べたりしたもの。


ホテルの近くにあった「陳麻婆豆腐店」へ。
名物の麻婆豆腐(小12元=200円くらい、大20元=300円強位)
の他にもメニューが色々ある。

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予想以上に辛かった。とうがらしという
より山椒の辛味。唇がしびれた。

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きくらげのサラダ。これもなかなか辛い。
でも麻婆豆腐の辛さはこれ以上で、
ご飯を持ってきてもらいご飯でなんとか
緩和しようとしたけれどかえって口の中が
山椒の辛さでいっぱいになり、
あまり辛くない豆腐の部分を選んで食べるが
すべて食べることはできなかった。

店内はとても混んでいて、他のお客さんと
相席をした。

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古い町並みの残る地区へ行った時、
地下鉄の駅からすぐの衣料品店などが
並ぶところにふらりと入った。

その出入り口にあったお茶屋さんで
お茶を試飲。

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「雀舌」という四川地方の雅安 蒙頂茶
を淹れるところ、そして試飲もさせて
もらった。
今回中国に来て初めてだったので
新鮮だった。

お茶の葉がきれいに立って
お茶の色は薄いな・・・と思ったけど
香りがよくておいしかった。

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素敵な袋に入れてくれた。

値段は199元が145元くらい(=2500円くらい)に。
「一方茶水」という名前のお店だった。

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遅い昼ご飯できゅうりのたたきと

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鶏のぶつ切り入りのワンタンスープを
頼む。

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お店はこんな感じでポップな雰囲気。

また別の日には、

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麺ばかり扱う(デザートはあったけど
杏仁豆腐やマンゴープリンなど)
お店で酸辣湯を食べたり・・・

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平べったり面と酸菜の麺を食べたりした。

火鍋という辛い鍋料理のお店もあったけれど
今回はパスした。

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ヨーグルト。枝豆風味?後味が豆っぽかった。

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このヨーグルトも少し固めた感じ(日本の
コアヨーグルトみたいな)で美味しかった。

他、セブンイレブンでおにぎりを買ったりも
した。具が中国風で肉、甘辛い味付け
ばかりだったけど、中華ばっかりだったので
あっさりしていておいしかった。














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2016年 夏 中国四川省の旅11

成都で訪れた場所。


★武候祠と錦里

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古い町並みとお店がいっぱいの錦里。
夕方訪れた。

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赤い提灯と味のある街並み。

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スターバックスも発見。

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書道の毛筆屋さん。

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赤い紙を切り紙にして売っているスタンド。
立体的な作品もある。

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ヒョウタン!

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この建物は上部が舞台。
お祭りの際などに使われる。

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錦里から直接アクセスできる
武侯祠へ。

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劉備、関羽、張飛が祀られている廟。

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張飛。

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関羽。

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劉備玄徳。

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「桃園の誓い」がされた場所。

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庭園に盆栽がいっぱい。

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すごく枝がまっすぐな盆栽。何か気になる。

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池に鯉も。

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敷地内には「恵陵」という
場所があり、そこが劉備のお墓
とのこと。それ自体は大きいので
その周りを道が囲んでいるので
そこを歩く。

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博物館へ。

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魏蜀呉の国の制度の違いや
有名な武将の名前など
書いてある。
資料や館内の雰囲気はちょっと
古め。


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三国それぞれの人口、面積など。

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当時の庶民の様子がわかる人形。
表情が柔らかくて面白い。

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NHKでやっていた三国志の
諸葛孔明が!

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博物館の外にでる。
三義廟の両脇にある回廊には、
いろんな武将や文官など
三国志の登場人物の人形が
展示されている。

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三義廟の後ろには諸葛孔明の像が
祀られている。両脇には息子と
孫も。

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再び錦里へもどり四川料理の名物
小吃(シャオチー)のお店を
見て回る。

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人でごった返している。

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串焼きや麺類など色々あった。
みんな自分の好みで
トウガラシなどたっぷりかけて
いっていた。

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工芸品のお店などもあり、
人が多いけれど、お店の雰囲気も
あって楽しいところでした。
提灯が点灯するとまた風情が
あってよいように思う。














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2016年08月29日

2016年 夏 中国四川省の旅10

成都の中で訪れたところ。


★金沙遺址博物館

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バスにのって博物館へ。

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2001年、住宅の工事現場から発見された
新しい遺跡。太陽神鳥や金のマスク、
大量の玉製品、青銅や石製の人物像、
土器、マンモスの牙などが出土した。

新しくてきれいな博物館。2007年オープン。

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入場料80元。

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屋根付きの遺跡。出土品は
別の博物館に所蔵されている。
どの場所からどんなものが出土
したか、わかりやすく展示してある。

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マンモスの牙。こんなにたくさん出土
したんだ・・・。

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黄金のマスク。

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現在の成都市のシンボル 太陽の黄金
の輪が発見された場所。

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地層の解説。上から「現代」→「明清」
→「唐宋」→「漢」→「春秋」→「西周晩期
春秋前期」→「商代晩期西周早期」etc...

と記してある。

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木の根。ガラス越しに展示して
あって面白い。

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菩提樹の遺跡。3000年前の古代四川文明
のもの。

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展示の仕方が面白い。

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続いて展示館へ。

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ひやぁ~涼しい。
館内は広々としていて
展示も素晴らしかった。
2007年にできた博物館なので
まだ新しい。

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ジオラマで狩猟時代の生活の様子を
見られるようになっている。

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マンモス、シカ、そして動物を狩る人々。

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発掘された様子がわかるような展示。

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カメの甲羅を用いた占い。

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マンモスの頭の骨や歯。

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太陽のマーク
が天井に掲げてある。

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時代は進んで・・・昔の道具(多分農耕
時代)。

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土器。生活用品かな。皿、甕
などなど。

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金の装飾品。83%から94%の純度の
金だそう。

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金沙遺跡では2000ほどのお墓
が発掘されたそう。
高貴な身分の人の墓からは
副葬品(翡翠や金)とともに発掘
され、そうでない人は骨のみ
と身分が分かれてきたことを示す
証拠となっている。

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次の展示へ。

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「銅立人」

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マンモスの牙。

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虎の石像。ユニーク。

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金の装飾品。身分の高い人が纏っていたの
でしょうか。

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青銅器。
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「百家姓」子どもが漢字を
覚える教科書のようなもの。
デジタルの資料があった。

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カメの甲羅とそれを用いて占った破片。

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こんな感じで穴あき状態。

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ネックレス。

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翡翠の輪。宗教的な儀式で用いられた。
金沙遺址では、2000ほどのこの
輪がみつかったそう。

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ひざまずく人。

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ユニークな黄金の仮面。


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           ↓

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お面が青銅の顔にかぶされた状態。
きっちり合っているところがすごい。

ちなみにこの青銅の本体は
別の三星博物館にある。

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脱力系のおじさんの像?
顔がない。

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顔だけの像もあった。

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太陽をかたどった金のフレーム。

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こうやって映し出して使っていたのかな。

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太陽と不死鳥信仰があったよう。

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太陽と不死鳥の絵。昔の人たちの絵は
味がある。

                        













































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2016年08月28日

2016年 夏 中国四川省の旅9

10日目。成都から雅安へ。

雅安はパンダセンターやお茶で有名、
また美人が多いともガイドブックに
書いてあった。

2時間ほどバスに乗って雅安到着。

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雅安の駅前。ここからミニバスにのって
碧峰峡パンダ研究センターへ(市内から
10キロほどのところにある)。

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チケットセンターで碧峰峡とパンダセンター
の入場券購入(118元=1800円くらい)。

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バスに乗っていくとパンダセンターに
到着する。

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バスに乗ろうとしたら、チケット
の係の人がこちらの
エレベータがある方へ、と
指さすのでそちらへ。

でも、パンダセンターへ
行くには徒歩で7キロ。
上り下りもあるので2時間以上
かかる。

とその時はそれほど遠いとは
思わず、下の遊歩道へいって
歩くことにしてしまった。

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碧峰峡 散策スタート。

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滝や面白い地形がたくさん
で歩きがいのあるコースだった。

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渓谷が続く。

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滝がたくさんある。

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食べ物屋さんも所々に。
売っているものは新じゃがを
串にさしてあげたもの、肉の
串焼き、カップ麺、飲み物などなど。

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太鼓が並んでいて、子どもたちが楽しそう
に打ち鳴らしていた。

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上りの階段がけっこうきつい。

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長寿山で一休み。

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竹に入ったご飯を食べる。
豆ごはんでおいしかった(10元)。

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竹ご飯以外にもいろいろあった。

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この滝がとても素晴らしかった。

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「白龍潭瀑布」とあった。

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途中で、砂利の入った籠を背負った人
たちに遭遇。普通に歩いているだけでも
大変なのに、砂利を背負って歩くって・・・

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滝の水を飲んでいてこれまたびっくり。
滝の水は飲んでも大丈夫なんだろうか?

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2時間半くらい歩いてようやくパンダセンター到着。
園内も広いのでミニカーに乗って一旦移動(15元)。

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赤ちゃんパンダ。

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耳と目の周りが黒い。

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幼児パンダ。屋外で遊んでいる。
二匹仲良さそう。

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「はしごおりるぞ~」
「ひゃっほー」

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「ぼくが先におりるぞ~」
「いやわたし」

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はしごの途中でけんか?中

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「わぁ~、落ちた。ははははは」
「ははははは」

という感じのシーンをみました。小さい
パンダ元気いっぱいだった。
成都のパンダセンターより動きがある。
こちらの方が気候的に涼しいからかな。

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部屋の中にいた大人パンダ。
屋外エリアに丁度出てきたところを
みることができた。

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竹をとって・・・
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枝を払って・・・

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太い幹をむしゃむしゃ食べていた。

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他の展示スペースでも別の大人
パンダが屋根のついた場所で
竹をむしゃむしゃ食べていた。

屋外で活動したり、動くスペースや
環境が成都のパンダセンターより
よかったように思う。























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2016年08月27日

2016年 夏 中国四川省の旅8

9日目。この日は楽山へ。

バスで成都から2時間のところにある。
座った仏像で世界一大きい大仏がある。

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1回休憩があった。
ジャスミンティーにイチゴの入った
シェイクの看板がある。

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お茶のお菓子など売っている。

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携帯ボトルなどもある。
中国の人たちが
温かいお茶を携帯して飲んでいる
のを見かけた。

楽山についてバスにのって
ボートから大仏がみえるスポットへ。
ガイドブックによると、大仏の全体を
みるにはボートに乗らないといけない
そう。

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岷江の流れが速い。

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そんな流れの速い川で何か訓練をしている
のか泳いでいる人たちがいて唖然とした。
長いロープに浮きをつけて。

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ボートのチケットを買う。

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70元。

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船に乗って出発。

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大仏は対岸へ向かってすぐのところにある。

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楽山大仏に近づいてきた。

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大仏の両脇にも彫られた像があった。
これは知らなかった。

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わー大仏だ!71mくらいあるらしい。

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一旦通り過ぎて・・・

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Uターン。

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再度 大仏の前へ。
この後はしばらく大仏をじっくり見た。

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大仏よこの壁面を降りる人たちも
みえる。




















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