2013年11月

2013年11月04日

2013年 夏 香川県の旅4

高松から琴平へ。

琴電という私鉄が走っている。高松から1時間くらい。

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「旧高松街道」

金比羅山へは、駅から商店街を通っていくとすぐにある。

門前町にある酒蔵。

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大きな酒瓶と桝。

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昔ながらの道具が展示されている。

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酵母菌の写真。

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人形と共に展示解説があり、
臨場感がある。

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建物自体も昔のつくり。

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ここの酒造所の銘柄「金陵」。

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新酒ができたときの杉玉にも
いろんな形があるらしい。

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時代によるのかな。

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永徳年間より現代に続く酒林(杉玉)。

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牡丹刷毛といわれるこんな形の
酒林もあるそうです。

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徳利やぐい飲み。

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酒蔵を出て門前町へ。
棒がいる人は、こうした棒を使って
階段を上って金比羅山へいく。

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階段が続く・・・暑いからさらに大変さが増す。

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残りの段数が親切にも書いてある。

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本宮までもう少し・・・。

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本宮の門の裏手。金比羅さん名物の
飴を売っている。

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神馬がいた。

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奥にもまだ神社がある。どんどん進む。

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奥社までこんな階段が続く。
日陰だから少しましだけど、
暑さにやられそう。

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とうとう奥社に到着。

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奥社より眼下の景色。長い道のりだった。

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門前町に下りて、うどん屋さんへ。「虎屋」さん。

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造りに風情がある。

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一番シンプルなぶっかけうどんを食べた。

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次にお土産屋さんへ。

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余りの暑さにかき氷を食べ一服。
本当に暑かった・・・。



























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2013年 夏 香川県の旅3

高松市で発見した面白いもの。

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ご当地フレーバーのあるアイスクリームスタンド。

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オリーブアイスクリーム!
他黒ゴマや香川産ホウレンソウなど。

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香川の名物「醤油豆」というのがあったので
これを食べることに。

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コクがあっておいしかった。小豆とは
少しちがったような・・・。

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駅構内にアクリル製の椅子かな。
もしかしてこれは醤油豆?
なかなかおしゃれ。

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アーケードを歩いていると草間弥生さんの作品に
遭遇。


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ドット模様がトレードマークの草間
さんの作品展示記念メニューが
あった。










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2013年 夏 香川県の旅2

高松港近くでおもしろいイベントがあった。

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バングラデシュの職人さんを招いて何かやっていた。
バングラデシュの乗り物リキシャ。

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派手な飾りがついている。きらきらしている。

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「バングラデシュ プロジェクト」高松港 アート工房。

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ビビットな色彩の陶器。

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動物をモチーフにした絵画。

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原色を使って生き生きとしていて素敵。

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木製のブースが設置されていて、そこに
職人さんたちの作業場所がある。

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屋根の代わりに布で覆われている造り。


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バスをペイントしていた。トラやバングラデシュの
風景を描いている。

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麻(?)の敷物を作っている。

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絵本の世界のようなかわいい絵。

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他にも楽しい絵がいっぱい。

トラが必ず入っているなぁ。

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Nazir Hossainさんという方の絵でした。
















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2013年11月02日

2013年 夏 香川県の旅 1


8月7日より
四国 香川へ。

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高松駅。
駅の近くにレンタルサイクルが
あり、市内を散策するのに
とても便利。

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高松市のアーケードとても充実している。

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円形ドーム状の一角もある。

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瀬戸内芸術祭が開催されていた。
高松港から小豆島、女島、男島、直島、豊島など
島を訪れながらアートの展示に触れる
という企画。

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小豆島の池田港へ。

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このフェリーに乗っていった。

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瀬戸内海の島や海岸線が見える。

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池田港がみえてきた。

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船を下りてから、バスでオリーブ園へ向かう。

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小豆島の名所や産物について展示してある施設。
オリーブナビ小豆島。

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近くに海水浴場もある。

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オリーブ園へ。それにしても今年の夏は暑い・・・。

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青いオリーブの実がなっている。

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ギリシャ風の風車があった。

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ハーブを売っている。建物がギリシャ風。

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小豆島の道の駅。ギリシャ彫刻のアテナ。

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館内にはオリーブ情報ギャラリーがある。

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オリーブオイルの種類と効用について


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オリーブの手入れについて。

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小豆島のオリーブ栽培を導入した人達。

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1908年 小豆島でのオリーブ試験栽培開始。
オリーブの原木。

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日本のオリーブの黎明期。

「日本にはじめてオリーブが伝来したのは
1574年~1598年(安土桃山)頃にポルトガル
人の宣教師によるものだった。当時は
オリーブオイルのことをポルトガルの油、訛って
ホルトの油と呼んでいた。江戸時代の
鎖国政策により、人々がオリーブに接する機会は
再び閉ざされた。」

その後、日本にオリーブが栽培されるように
なったキーパーソンが紹介されている。

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オリーブ検定。館内の資料にある説明の
中から問題が出されている。
結構難しいけど、資料を探せば答えは見つかる。

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オリーブ油を入れる皿。小豆島を模っている。

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値段は700円。

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満潮と干潮。おもしろいアイデア商品だと思った。

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いろんな国のオリーブオイル。
左からフランス、チリ、オーストラリア、チュニジア。

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オイル以外にいろんなオリーブ製品や小豆島
の産品があった。
オリーブサイダーと醤油サイダー。

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オリーブラーメン、オリーブそうめん。

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有機栽培のエクストラバージンオリーブオイル。
5980円!

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道の駅を出て海を眺める。

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オリーブ畑が広がっている。







































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