2012年01月
2012年01月07日
2012年01月06日
2011-2012 冬 ベトナム・韓国の旅7
12月28日 市場近くの旅行社で
ツアーを申し込む。
黒モン族、赤ザオ族の村などを訪れるツアーで
車で1時間、トレッキング3.5時間、昼食1時間
というもの。ツアーの値段は参加者数による
(人数が増えると1人あたりの値段は安くなる)。
1名は37ドルだった。
9時にオフィスに行くと、ガイドさんと車の運転手さんが
いた。
出発。まずは車でトレッキングを始めるコース
までいく。15分くらい。

ここから歩き始める。

棚田の上に家がある。

この地域の小学校。みんなサンダルや裸足。
地面に枠をかいて、片足ですすむ遊びをして
いる。日本でもやるよね。
1クラス当りの人数は何人かガイドさんにきく。
その日によって違うという。
授業を進めるの大変じゃないかときくと、
先生は気にしていないといっていた。
赤ちゃんをおんぶしている女の子もいた。
兄弟の子もりをしながら学校にきているんだ・・・
戦前、戦後の日本もこんな感じだったのかな・・・

山が四方にみえる。

黒モン族の民家。藍染めした布を干している。

すれ違った子どもたち。

コメを干したり、刺繍をしたり、バイクの上
で子どもをあやしたりしている。

薪をたくさん積んだトラックが止まった。
薪を崖にむかってどんどん下している。
ガイドさんが何をやっているか聞いてくれた。
薪を崖下の家に運んでいるそう。
そのままどんどん落として、後で下から
拾いにくるようだった。

歩いていくと、マウンテンバイクで道をいく
人たちがいた。道は舗装されていなくて
石が結構ごろごろしていたり、坂道もある
ので大変そうだった。

小さな集落に到着。ここで昼食。

ピクニックランチ。

昼食をとりながら、村の様子をみていると
バイクに太い竹を乗せようとしていた・・・
ベトナムではバイクや自転車への物の
積み方すごい・・・

あひるがあっちへいったり、こっちへいったり
車が通るときに道路を通っていてクラクションを
ならされたりしていた。

昼食後、歩き出す。洞窟へよって赤ザオ族の
村へ。

赤い帽子。クリスマスのサンタクロースの
帽子ではなくて、民族衣装。

皆低めの椅子に座って刺繍をしながら
楽しくおしゃべりをしていました。
刺繍をちょっとみせてもらったら、
紺地に黄色い糸でこまかく模様を描いていた。
表から見ても裏から見ても綺麗な模様だった。

村でのホームステイもできるんだ・・・
歩きながらガイドさんに赤ザオ族の風習につ
いて聞く。
赤ザオ族の女の人が眉を剃り、前髪を剃って
いる理由や赤ザオ族の人たちの婚礼について。
この村を見学した後、車でサパの町へ向かった。
ツアーを申し込む。
黒モン族、赤ザオ族の村などを訪れるツアーで
車で1時間、トレッキング3.5時間、昼食1時間
というもの。ツアーの値段は参加者数による
(人数が増えると1人あたりの値段は安くなる)。
1名は37ドルだった。
9時にオフィスに行くと、ガイドさんと車の運転手さんが
いた。
出発。まずは車でトレッキングを始めるコース
までいく。15分くらい。

ここから歩き始める。

棚田の上に家がある。

この地域の小学校。みんなサンダルや裸足。
地面に枠をかいて、片足ですすむ遊びをして
いる。日本でもやるよね。
1クラス当りの人数は何人かガイドさんにきく。
その日によって違うという。
授業を進めるの大変じゃないかときくと、
先生は気にしていないといっていた。
赤ちゃんをおんぶしている女の子もいた。
兄弟の子もりをしながら学校にきているんだ・・・
戦前、戦後の日本もこんな感じだったのかな・・・

山が四方にみえる。

黒モン族の民家。藍染めした布を干している。

すれ違った子どもたち。

コメを干したり、刺繍をしたり、バイクの上
で子どもをあやしたりしている。

薪をたくさん積んだトラックが止まった。
薪を崖にむかってどんどん下している。
ガイドさんが何をやっているか聞いてくれた。
薪を崖下の家に運んでいるそう。
そのままどんどん落として、後で下から
拾いにくるようだった。

歩いていくと、マウンテンバイクで道をいく
人たちがいた。道は舗装されていなくて
石が結構ごろごろしていたり、坂道もある
ので大変そうだった。

小さな集落に到着。ここで昼食。

ピクニックランチ。

昼食をとりながら、村の様子をみていると
バイクに太い竹を乗せようとしていた・・・
ベトナムではバイクや自転車への物の
積み方すごい・・・

あひるがあっちへいったり、こっちへいったり
車が通るときに道路を通っていてクラクションを
ならされたりしていた。

昼食後、歩き出す。洞窟へよって赤ザオ族の
村へ。

赤い帽子。クリスマスのサンタクロースの
帽子ではなくて、民族衣装。

皆低めの椅子に座って刺繍をしながら
楽しくおしゃべりをしていました。
刺繍をちょっとみせてもらったら、
紺地に黄色い糸でこまかく模様を描いていた。
表から見ても裏から見ても綺麗な模様だった。

村でのホームステイもできるんだ・・・
歩きながらガイドさんに赤ザオ族の風習につ
いて聞く。
赤ザオ族の女の人が眉を剃り、前髪を剃って
いる理由や赤ザオ族の人たちの婚礼について。
この村を見学した後、車でサパの町へ向かった。
2011-2012年 冬 ベトナム・韓国の旅5
12月27日 CatCat村を訪問した後、サパに戻り市場へ。
市場は
1階が野菜、肉・魚類、生活用品、食事コーナーなど
2階は衣料品が多い。


民族衣装を着ている人でも、
冬は冷え込むので、こうした
洋服のジャケットをきている人は
多い。

階段を下りて・・・途中に水牛の角の置物と竹の楽器

1階の食堂で食事をする。
地元の人がたくさんいる。

黒モン族の女の人たちがおしゃべりしながら
食事をしている。

鶏のフォーを注文する。

いただきま~す。

市場のすぐ外の道でも野菜を売ったりしている。

野菜、とてもきれいでおいしそう。

しめじとにんじん。

鶏のシンクロナイズドスイミング・・・?

市場の後は、ハムロンの丘に行った。
山に公園とサパを一望できる展望台コーナー
がある。

地図。

入場料7万ドン(3.5ドルくらい)。
赤ザオ族の人が写っているパンフレット。

階段を上がっていくと、お土産やさんが
並んでいる。民芸品とか漢方薬など
売っている。あるお店で、子どもがお茶を
詰めるまねをしている。

山の恵みをアルコール漬けにしたもの・・・

道を進む。

公園に到着。

石の彫刻。

あっ!ミッキーだ!!

ちょっと残念・・・

公園内も棚田のようになっている。

ファンシパン山をより近くみられる展望コーナー

民族衣装が展示してあった。
これは花モン族の衣装。色がカラフル。

道は続く・・・
岩が増えてきた。


迷路みたいになってきた。

展望台へ。

ハムロンの丘からみたサパの町。
また道を逆戻りして丘を下りた。
市場は
1階が野菜、肉・魚類、生活用品、食事コーナーなど
2階は衣料品が多い。


民族衣装を着ている人でも、
冬は冷え込むので、こうした
洋服のジャケットをきている人は
多い。

階段を下りて・・・途中に水牛の角の置物と竹の楽器

1階の食堂で食事をする。
地元の人がたくさんいる。

黒モン族の女の人たちがおしゃべりしながら
食事をしている。

鶏のフォーを注文する。

いただきま~す。

市場のすぐ外の道でも野菜を売ったりしている。

野菜、とてもきれいでおいしそう。

しめじとにんじん。

鶏のシンクロナイズドスイミング・・・?

市場の後は、ハムロンの丘に行った。
山に公園とサパを一望できる展望台コーナー
がある。

地図。

入場料7万ドン(3.5ドルくらい)。
赤ザオ族の人が写っているパンフレット。

階段を上がっていくと、お土産やさんが
並んでいる。民芸品とか漢方薬など
売っている。あるお店で、子どもがお茶を
詰めるまねをしている。

山の恵みをアルコール漬けにしたもの・・・

道を進む。

公園に到着。

石の彫刻。

あっ!ミッキーだ!!

ちょっと残念・・・

公園内も棚田のようになっている。

ファンシパン山をより近くみられる展望コーナー

民族衣装が展示してあった。
これは花モン族の衣装。色がカラフル。

道は続く・・・
岩が増えてきた。


迷路みたいになってきた。

展望台へ。

ハムロンの丘からみたサパの町。
また道を逆戻りして丘を下りた。
2012年01月05日
2011-2012 冬 ベトナム・韓国の旅4
12月27日
前日、トレッキングツアーに参加。
この日は、自分でサパのすぐ近くの
Cat Cat村にいった。

入場料を払う。

チケット 35000ドン(=1.7ドルくらい)

向こうに見えるのはファンシパン山かも。
ベトナムの最高峰3000m級の山。

畑。

水牛。田畑を耕す際に活躍するのかな。

吊り橋を渡る。

川沿いの道を進む。

竹の橋。

家がある。鶏とひよこが放し飼いにされていた。

橋で犬がにらみ合っている。

滝。この滝の前で民族音楽と踊りの公演が
1日に数回行われる。案内があったけれど
時間はアバウトらしい。時間になったけれど
一向に始まる様子はなかった。

滝の前にお店屋さんがあった。

炭焼きの食べ物がある。

牛肉の野菜巻きと多分これは鳩・・・

焼き栗。2本で1ドル。

Sticky Rice。竹の筒の中に詰めてあった
ごはん。炭で焼いて、竹を取り除き、
ピーナツをつぶしたものをつけてたべる。
ほんのり塩味がついていておいしい!

橋の上で、女の子とこの子の弟が遊んでいた。
おむつをつけないのか弟はズボンもパンツも
はいていなかった。どこやらのおじさんが
男の子に紙幣をあげた。すると男の子は
刺繍などの商品を売っているお母さんの方に
走っていってお金を渡していた。1歳半か2歳く
らいにみえた。本当にびっくりした。

道々にこうした刺繍の施されたものが売っている。


農村の風景

藍染めの染料が入った桶。

子どもたちが遊んでいる。

家の人は仕事。

前日、トレッキングツアーに参加。
この日は、自分でサパのすぐ近くの
Cat Cat村にいった。

入場料を払う。

チケット 35000ドン(=1.7ドルくらい)

向こうに見えるのはファンシパン山かも。
ベトナムの最高峰3000m級の山。

畑。

水牛。田畑を耕す際に活躍するのかな。

吊り橋を渡る。

川沿いの道を進む。

竹の橋。

家がある。鶏とひよこが放し飼いにされていた。

橋で犬がにらみ合っている。

滝。この滝の前で民族音楽と踊りの公演が
1日に数回行われる。案内があったけれど
時間はアバウトらしい。時間になったけれど
一向に始まる様子はなかった。

滝の前にお店屋さんがあった。

炭焼きの食べ物がある。

牛肉の野菜巻きと多分これは鳩・・・

焼き栗。2本で1ドル。

Sticky Rice。竹の筒の中に詰めてあった
ごはん。炭で焼いて、竹を取り除き、
ピーナツをつぶしたものをつけてたべる。
ほんのり塩味がついていておいしい!

橋の上で、女の子とこの子の弟が遊んでいた。
おむつをつけないのか弟はズボンもパンツも
はいていなかった。どこやらのおじさんが
男の子に紙幣をあげた。すると男の子は
刺繍などの商品を売っているお母さんの方に
走っていってお金を渡していた。1歳半か2歳く
らいにみえた。本当にびっくりした。

道々にこうした刺繍の施されたものが売っている。


農村の風景

藍染めの染料が入った桶。

子どもたちが遊んでいる。

家の人は仕事。











