2011年02月
2011年02月21日
2011年02月11日
米原 万理さんの本
最近、米原万里さんの本を読んでいる。
米原さんはロシア語通訳者。
父親の仕事の関係で、チェコスロバキアのソビエト学校で
子ども時代を過ごす。
ロシアや東ヨーロッパについての話や独特のユーモアあふれる
文章。
「うそつきアーニャの真っ赤な本当」
チェコのソビエト学校時代の3人の友人たちの足跡と再会の話。
3人が過ごした社会主義時代から今にいたる時代の流れや
社会の変化が浮かび上がってくる。
旧ユーゴスラビアのスロベニアとクロアチア、
バルカン半島の民俗と国の様子、
ルーマニア、ギリシャ・・・
旅行するだけでは分からなかった人々を取り巻く環境や社会制度を
読み解くことができて面白い。
他、「打ちのめされるようなすごい本」、「心臓に毛が生えているわけ」
「必勝小噺のテクニック」。
米原さんはロシア語通訳者。
父親の仕事の関係で、チェコスロバキアのソビエト学校で
子ども時代を過ごす。
ロシアや東ヨーロッパについての話や独特のユーモアあふれる
文章。
「うそつきアーニャの真っ赤な本当」
チェコのソビエト学校時代の3人の友人たちの足跡と再会の話。
3人が過ごした社会主義時代から今にいたる時代の流れや
社会の変化が浮かび上がってくる。
旧ユーゴスラビアのスロベニアとクロアチア、
バルカン半島の民俗と国の様子、
ルーマニア、ギリシャ・・・
旅行するだけでは分からなかった人々を取り巻く環境や社会制度を
読み解くことができて面白い。
他、「打ちのめされるようなすごい本」、「心臓に毛が生えているわけ」
「必勝小噺のテクニック」。




