2011年01月

2011年01月16日

2010年 夏 フランスの旅 11 パリ

8月5日 
朝 8時 ランスのサンレミデバジリカ教会を見に行く。
初代フランス王クロビスに洗礼を授けたのが司教サンレミ。
サンレミがここに眠っている。ロマネスクとゴシック様式が
共存している。

DSC09706DSC09722


10:45のTGVでランスからパリへ(29.5ユーロ)
11:30パリ着


DSC09789
モンパルナス駅

DSC09746
駅のすぐ近くのティモテルに宿泊。



パリは1泊のみ。
モンパルナス駅近くに宿泊。
駅周辺には、スーパーマーケットのMonoprixや
Galeria ラファイエット、モンパルナスタワーなどがある。


荷物を置いて、サン・ジェルマン デ プレ教会へ。

DSC09834 DSC09835

DSC09827

パリでは数少ないロマネスク様式を残す教会。

次に「ダビンチコード」の舞台になったサン シュルピス教会へ。

DSC09794DSC09796

教会は、工事中。中には入れた。入ってすぐ
ドラクロアの絵が。

DSC09805DSC09798


次にモンパルナスタワーへ。
11ユーロ。
人が並んでいて、切符を買うのに少々時間がかかった。
エレベーターで55階へ。

DSC09745DSC09750

DSC09749DSC09757


タワーからパリの街が一望できる。
エッフェル塔、リュクサンブール公園
サクレクールetc

DSC09764

館内には、昔のパリの写真がたくさん。

DSC09778

ピカソ、モリディアーニなど芸術家の写真も。


翌朝、モンパルナス墓地へ。

DSC09850

DSC09845

サルトルとポーヴォアールのお墓

DSC09848

ボードレールのお墓。

お墓は広い。モーパッサンや
自動車で有名なシトロエン、
セルジュゲインズブール、
マルグリットデュラスなどの
お墓もあるらしい・・・

これで、パリ散策は終り。












dragonfruit123 at 17:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) France 

2011年01月08日

2010年 夏 フランスの旅10 ランス - シャルルビル メジエール -エペルネ 

8月4日 
ランスから近郊の街 シャルルビル メジエールを訪れる。

8:57出発 ランスから50分 

DSC09539

列車もきれいで かわいい。
DSC09543

シャルルビルの駅

詩人 ランボーの故郷

到着してびっくり。駅を出たところで警察に
身分証明書をみせろととめられる。
私服なので、本物の警官?と疑う。
ちょっとこわくなって駅の切符売り場の人に
本物の警官か確認する。
どうやら本当の警官らしい。
パスポートを見せる。

1人ではなく4人くらいで、中には
ガムをかみながら革ジャン姿の
若い女の人もいて、警察のグループには
みえなかった(あえてそうしているとは思うけど)。

解放されて、街の中心部へ。
町並みは黄色っぽい。今までみてきた
街とはちょっと違う雰囲気。

DSC09544

街の中心。フランスの町には、ノスタルジックな
メリーゴーラウンドがよくある・・・


DSC09547

ランボー博物館へ。

DSC09548

DSC09551

建物が川の上に建てられている。

DSC09557

ランボー 若き頃の写真。
20歳で詩作をやめ、その後
37歳で逝去するまでアフリカで
商売をする。

DSC09555

DSC09556

ランボーとお友達(?)
ランボーは左前2番目。

DSC09558

ランボーの手稿、写真など。

DSC09562

ランボー ママの肖像。

DSC09560

アフリカでの生活。

DSC09566

ランボー 自画像。




一階はこうしたランボーについての展示。
二階はアフリカの写真展になっていた。

DSC09569

 ランボーの時代のアデンの写真展

DSC09567

アデンの位置 

DSC09568

当時の現地の人々の写真。
服装、人々の表情などとても印象的だった。

DSC09570

持っているもの、アクセサリーなど
面白い。

DSC09577

アフリカで商売している頃のランボー。
あまり知られていない写真。

博物館を後にして、駅に向かう。

11:38発 バス、列車を乗り継ぐ。
13:45着 

DSC09597

途中の車窓。

DSC09599

エペルネ駅



エペルネはシャンパンの街。
フランスでも所得の高い街(さぞシャンパンで
儲かっているんだろう・・・)

Moet y Chandonの本社へ。
シャンパンセラー見学
シャンパン1杯付きで14ユーロ
シャンパン2杯だと20ユーロくらいかな。

DSC09601

ロビーで時間が来るのを待つ。

DSC09606

地下のセラーへ

DSC09607

中はすずしい。時代を感じる。

DSC09611

シャンパン!

DSC09614

迷路みたいになっている。


DSC09622

1807年7月にナポレオンも訪れたと刻まれた
石碑。

DSC09627

ボトルにたまった澱をとる行程の説明。

DSC09629

ボトルを回転させながらの熟成過程。

DSC09643

最後に試飲。女優のスカーレットヨハンソン
がイメージキャラクターになっている。

DSC09644

こんなに色んな大きさのボトルが!
大きいのって一本いくら?

DSC09647

試飲は1杯(少ない?)。
泡の繊細
さと味の切れがいい。

DSC09658

ドンペリニョンを発見。
記念撮影。

DSC09665

ドンペリニョン














dragonfruit123 at 09:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) France