2007年10月
ハンガリー ブダペスト
ハンガリーのブダペストに行った。
2002年冬。
チェコのプラハからバスで直接行こうとキップも
手配した。
すると日本人はスロバキアを経由するときに
ビザが必要ということが乗る直前に分かった。
夜行便で荷物もまとめて乗るだけだったのに
おいていかれた。
わたしだけでなく、何を勘違いしたのか、バスの
運転手は、韓国人の旅行者も日本人とまちがえて
乗れない!の一点張りで、おいていってしまった。
のこされた私とこの韓国の2人は仕方なく
タクシーにのってホテルへいくことにした。
この後、別の国経由でハンガリーに行った。
ハンガリーでは、ブダペストの町並みの美しさ
や温泉で楽しんだ。
食べ物では、スパイシーな料理や甘いケーキも
印象的だった。
建物はどれも重厚で、街の映画館も、歴史ある
コンサートホールのような作りで感動した。
映画は「アメリ」をみた。
入場券を買おうとしていると、まわりの人が心配そうに
これは吹き替えだけど、内容がわかるのか?といってくれた。
前にみたことがあるので、大丈夫と答えた。
市場にいくとフォアグラの缶詰とパプリカがたくさん
売られていた。
街を歩いていると、日本の学生さんをみかけた。
リストやバルトーク、ゴダーイなど有名な作曲家を生んだ国だけに
音楽で留学に来ているということだった。
ブダペスト以外では、トカイという貴腐ワインの産地へ。
洞窟のようなワイナリーがあり、美しいボトルにつめられたワインや
プラスチック容器ではかり売りのような
ワインもあった。
素朴な村のワイナリーという感じだった。
2002年冬。
チェコのプラハからバスで直接行こうとキップも
手配した。
すると日本人はスロバキアを経由するときに
ビザが必要ということが乗る直前に分かった。
夜行便で荷物もまとめて乗るだけだったのに
おいていかれた。
わたしだけでなく、何を勘違いしたのか、バスの
運転手は、韓国人の旅行者も日本人とまちがえて
乗れない!の一点張りで、おいていってしまった。
のこされた私とこの韓国の2人は仕方なく
タクシーにのってホテルへいくことにした。
この後、別の国経由でハンガリーに行った。
ハンガリーでは、ブダペストの町並みの美しさ
や温泉で楽しんだ。
食べ物では、スパイシーな料理や甘いケーキも
印象的だった。
建物はどれも重厚で、街の映画館も、歴史ある
コンサートホールのような作りで感動した。
映画は「アメリ」をみた。
入場券を買おうとしていると、まわりの人が心配そうに
これは吹き替えだけど、内容がわかるのか?といってくれた。
前にみたことがあるので、大丈夫と答えた。
市場にいくとフォアグラの缶詰とパプリカがたくさん
売られていた。
街を歩いていると、日本の学生さんをみかけた。
リストやバルトーク、ゴダーイなど有名な作曲家を生んだ国だけに
音楽で留学に来ているということだった。
ブダペスト以外では、トカイという貴腐ワインの産地へ。
洞窟のようなワイナリーがあり、美しいボトルにつめられたワインや
プラスチック容器ではかり売りのような
ワインもあった。
素朴な村のワイナリーという感じだった。
2002年11月のことを思い出す
2002年11月
ポーランドのクラクフを訪れる。
クラクフには街自体世界遺産で、
近くにもヴィエリチカ岩塩坑、アウシュビッツ収容所、
などの世界遺産がある。
アウシュビッツへはクラクフから
列車を乗り継いでいった。
まだ冬もはじまったばかりなのに、
内陸部のためが寒さが厳しい。
太陽もほとんどでず、毎日どんよりした日が多かった。
この旅を思い出したのは、昨日NHKで
10月下旬から11月上旬にBSで放送される
「世界の子どもたち」という番組の紹介で、
ポーランドで家族を支えるために懸命に働く子が
裕福な夫婦に招待されて始めての休日を経験する。
海にいったり、スポーツをしたり…という内容だった。
休日の終わる日、その子のさみしい目をみると
現実の世界にひきもどされるせつなさが感じられた。
ポーランドのクラクフを訪れる。
クラクフには街自体世界遺産で、
近くにもヴィエリチカ岩塩坑、アウシュビッツ収容所、
などの世界遺産がある。
アウシュビッツへはクラクフから
列車を乗り継いでいった。
まだ冬もはじまったばかりなのに、
内陸部のためが寒さが厳しい。
太陽もほとんどでず、毎日どんよりした日が多かった。
この旅を思い出したのは、昨日NHKで
10月下旬から11月上旬にBSで放送される
「世界の子どもたち」という番組の紹介で、
ポーランドで家族を支えるために懸命に働く子が
裕福な夫婦に招待されて始めての休日を経験する。
海にいったり、スポーツをしたり…という内容だった。
休日の終わる日、その子のさみしい目をみると
現実の世界にひきもどされるせつなさが感じられた。



