2005年01月

2005年01月24日

スペインの旅::コルドバ

コルドバといえば、
後ウマイヤ朝を開いたアブデラーマンI世により、
バグダッドに負けない新首都にふさわしいモスクを
造ろうと、785年に建設が始められた
メスキータが有名。

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3回にわたって拡張され、ついには2万5千人もの
信者が祈ることができるようになった。

「円柱の森」と呼ばれる内部は2層のアーチが
円柱をつないでいる。

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中庭はオレンジの木が植えられている。

まわりからみると、多くの門があるが
コルドバを再征服したキリスト教徒に
よる改造で、入り口はシュロ門を残して
すべてふさがれてしまった。

at 21:09|Permalink Vietnam